家で筋トレを始めたいけど大げさな筋トレグッズを買い揃えても続かなかったら邪魔になるしなあ・・。って色々迷いってますよね?
わります。コロナ禍でみなさんおうち時間が増え、断捨離が流行り、ミニマリストが流行った所でまた家の中にあれこれ筋トレのグッズを置きたくないって気持ちありますよね。
そこで、フィットネス歴20年女子が実際に自宅で
①本当に使えて
②邪魔にならない
③筋トレとボディケアの両方で使える
自宅トレーニンググッズを使用感と共にお伝えしています!
筋トレは嫌いだけど、ストレッチやヨガ、筋膜リリースグッズなど小さなモノから使い始めてみると体の調子が変わるのを実感するでしょう!(本ページはプロモーションが含まれています。)
こんな女性におすすめします!筋トレグッズをご紹介
- 大きくかさばる筋トレグッズは嫌だ。
- インテリアに邪魔にならないグッズが良い。
- 運動不足で自宅で筋トレしたい
- 座りっぱなしで肩腰が痛い
- お尻を鍛える専用グッズだけが欲しい
- なんだか太ってきた
- 自分の余暇の時間が増えた
- オンラインフィットネスをしたいので最低限の準備
- リラックスできるような空間を作りたい
- 苦行のような筋トレは嫌
【この記事を書いている人】
自身のフィットネス愛好歴20年以上の経験から【女性のためのフィットネスポータルサイトわたしのパーソナルトレーナー】サイトの企画・制作・運営と全国のパーソナルジムのウェブ集客アドバイスやホームページ制作15年。スポーツジム・パーソナルトレーニング・スタジオレッスン・オンラインフィットネスを受け続けてフィットネスの楽しさを周りの人に伝えたい思いが人より強め。 コロナ禍でついた習慣は、毎朝8時のお家フィットネス!好きなプログラムはレズミルズオンデマンド!
フィットネスクラブに毎日通っていた私ですが、ジムのプログラム減数をきっかけに、自宅の一部屋を筋トレ部屋にして、毎朝オンライントレーニングで汗を流してます!
ここでは、「鍛える」ことと「ボディメンテナンス」が同時にできる一石二鳥筋トレグッズとして、便利で邪魔にならず本当に使える筋トレグッズを紹介していきます!(一部邪魔になるようなものもあるけど・・汗)
マンションの人も近所迷惑にならない筋トレグッズやワンルームでも使えるグッズ、また女性に贈っても喜ばれるボディケアグッズも紹介しています。
女性にあった筋トレグッズの条件
スポーツジムに通わず自宅で気軽に筋トレしたい人のため最新筋トレ器具と、邪魔にならない買ってすぐ始められる手軽なトレーニンググッズの紹介です。
- 狭い部屋で邪魔にならない
- ながらで使える
- おしゃれでかわいい
- ずっと使える
- 効果がある
- 安全
を前提に、運動初心者女性がツール選びも楽しくワクワクしながらできるようにお伝えします!
ヨガマット
今から早速ヨガマットを選びましょう。たかがヨガマット・・と思われる方がほとんどだと思いますが、機能面ではやはり値段の差は感じられます。
ヨガを自宅でやろうと思っている人でも手のひら汗かきさんは低価格すぎるヨガマットだと確実に滑って不快感100%になってしまうでしょう。
また、ダンベルを買ってエクササイズしようと考えてる人は4mm程度のヨガマットだと床に傷をつけてしまうかもしれません。
マンションや階下に音問題で迷惑をかけないようにするには最低8mmくらいの厚みのあるマットがおすすめです。
厚みあるものは床面保護・防音・器具ズレやすべりをなくし安定感をアップします。防音と傷、汚れの防止のためにマットをまずは用意しましょう。10mmは後ろがつるつるするので、滑り止めマットと併用するのもおすすめ。
ヨガやストレッチ系静的トレーニングの場合
10mmのヨガマットを推奨。
・メリット→ヒザやヒジが痛くない。安い(1,000〜2,000円程度)普通に昼寝が出来る厚み。
・デメリット→手とマット、マットと床の接地面が滑る。表裏素材感が違う(裏はつるつるが多い)
安価系ヨガマット
ダンス・有酸素系・キックボクシングなど足を地面から離す動きがある場合は、4mm〜8mmのマットを複数枚重ねるのもおすすめ。
・メリット→床とマットとの接地面のグリップ力が高い。マットの表裏の素材感が一緒。(リーズナブル)丸めて直しておける。
・デメリット→ヨガ用のためトレーニング用としては幅が狭い。筋トレ時に足を前後に広げる際など。
写真は8mmのヨガマット。グリップ力は十分。
1,000円程度のヨガマットは素材はポリ塩化ビニールで広く一般的に売られているマットはこの素材が多いです。
ちなみにこちらは6mmの某ヨガブランドのもの。自宅の床との接地面は滑らない。
ブランド仕様は安価なヨガマットと比較するとカラーバリエーションが豊富でウエアや気分と合わせたり楽しみ方が増えます。
値段が高くなるヨガマットは環境に配慮した素材仕様であったり、機能的に非常に優れているので手がすべりにくく、快適に使用できます。
手や足の不快感に気がとられるとそこにばかり意識が向き余計な力が入って怪我をする可能性も出てきます。本来のヨガを安全に楽しむならば高機能マットをおすすめします。
上質系ヨガマット
一つ5,000〜10,000円以上のヨガマットもありますが、正直ステータスかなというところです。私はスポーツジムではちょっと良いヨガマットを持って行ってますが、薄い色の場合、手垢やら裏面が汚れが目立ってきます。
上質なマットは確かに滑らないしグリップ感は良いのですが、自分はヨガのインストラクターでもないのでうす汚れた上質マットを持ち歩くよりキレイなものを持ちたいと思っています。
とは言え、環境問題やSDGsやエコロジーを考えるには、環境に優しい「TPE」を使用したヨガマットはスリアブランドがおすすめです。
ヨガブロック
ボディケア系筋トレグッズ
ヨガ初心者の方におすすめなのが、ヨガブロックです。
ヨガを始めた頃は、体が固くお手本の先生のポーズと同じように出来なくてストレッチを効かせたい部位とは違う所が力んでしまうということはよくあります。
そんな時にはこのヨガブロックがあなたのポーズをサポートしてくれます。無理やりぐいぐいと可動域を広げようとして傷めてしまったりしないように、用意しておくと良いでしょう。
姿勢改善にも腹筋強化にも使える!ストレッチポール
『筋膜リリース フォームローラー』『筋膜リリースストレッチポール』などで検索すると、さまざまなメーカーのものがチェックできます。
ストレッチポールとフォームローラーの違いは、表面に凹凸があるものがフォームローラーと呼ばれています。
ストレッチポールは長く仰向けになって首の付け根からお尻まで乗ることができるものをさします。
このストレッチポールはお風呂上がりに毎日5分乗っかるだけで背中がグイーッと伸ばされる感覚が癖になる!気持ちよすぎて手放せません。
胸の下に横向きに置いて肩甲骨の下部をおして大きく胸を開くと呼吸筋もストレッチできます。猫背やうつむき姿勢が多い方はこの動作を毎日繰り返すだけで姿勢もシャンとなりとても快適です。
使い方によってフォームローラーのように筋膜リリースの活用もできます。表面に凹凸がないので肌当たりが優しいですが、長さがある分、部位を選ぶことがあります。
わたしも一日に何度もストレッチポールに横になります。(30秒だけでもOK!)これに乗った後にそのまま背面を床にして寝て見ると乗る前に比べてべたーーーっと背中全面が床に張り付く感覚が体感できます。
どれだけ背中が内向きに丸まっているかが実感できるのでストレッチポールを手放せなくなります。
やっぱり少々高くても、私のおすすめはLPN ストレッチポールです。やはりこれ一択。もう10年以上使っていますが、全くたわむことなく形状を記憶しています。
最近はストレッチポールも安価なものが出回って来ています。毎日乗って転がしてを繰り返してくると表面の合成皮革部分に”ヨリ”や”たわみ”が激しくなってきます。
自宅で夫婦ふたりで毎日使っていますが縫製や継ぎ目がしっかりしているので表面上の汚れ以外、日焼けやたるみやボロボロになってくることもなく満足の品です。
筋膜リリース用フォームローラー
長時間のデスクワークで知らぬ間にお尻や背中がガチガチになっている人にオススメなのがフォームローラー。
これが萎縮したり癒着すると凝りや痛みを招いてしまいカチカチになってしまうと言われてるんですね!この癒着をほぐす→リリースをするための器具がフォームローラー。
仕事の合間やお風呂上がりにコロコロ1日10分するだけでOK!むくみや太ももの張りやスマホ疲れした腕の凝りもほぐされてきます。
筋膜リリースは、トレーニングというよりかボディケアの部類に近いですが、肩凝り腰痛が辛い女性はヨガやストレッチをする前に筋膜リリースをする習慣を付けると、筋肉の可動域が広がり柔軟性も高まります。
自体重で圧をかけるので筋肉の深層部までアプローチできて今まで鈍感だった筋肉たちが刺激され血流もリンパの流れもアップ、代謝が上がり痩せやすい体に変化していくのです!
ガッツリ腹筋や体幹トレーニングをしなきゃ痩せない!と思っている人は筋膜リリースも習慣にしてみると体の変化を感じるはず。
凝っていたりカチカチ箇所は最初は激痛に襲われますので短い時間で体重の乗せ方も注意してください。ボール状のものも使うこともできますが、気持ち良いと思うあまり、長時間乗せていると痛くなることもあるので要注意。
以前はスポーツ選手が使うイメージが強かったフォームローラーですが、最近はモデルや女性トレーナーが使う様子がどんどんアップされ、カラバリも豊富。
女性に贈っても喜ばれるでしょう!
色々使いましたが、やっぱり元祖トリガーポイントのフォームローラーが肌当たりもクッションがあるので初心者にはおすすめです。
安価過ぎると表面の突起が硬くてとても体重をかけられない!なんてこともありますのでご注意を。
ダンベル
1キロ〜5キロのダンベルセットがあれば、おうちで簡単に全身鍛えられます。
運動初心者や筋肉がついていない女性でも1〜2kgのダンベルで二の腕や肩のトレーニング、3〜5kgのダンベルでお尻や太ももなど大きな筋肉のトレーニングができます。
部屋にあってもイカツクない、カラフルでカワイイカラバリと、ゴムコーティングがされているので握りやすく床に傷もつきにくいモデルが人気です。
自宅でダンベルを使った筋トレに超おすすめ!レズミルズボディパンプ
日本最大級のオンラインフィットネス(月額980円)のアプリにレズミルズプログラムが導入されています。中でも”ボディパンプ”は、最新の洋楽ヒットチャートに合わせて全身シェイプアップ出来るバーベルトレーニングです。
私はこのボディパンプを20年以上スポーツジムで行って来ましたが、リーンボディなら日本語吹替えで自宅で安いダンベルを使って楽しくトレーニングできるようになりました。おすすめです!
最近、整体や接骨院で先生が使い始めてるこの筋膜リリースガン(マッサージガン・マッスルガンなどとも呼ばれます)
最近でこそ、プロスポーツ選手試合前後のボディケアに、活用され、実際にアスリートの日常使いでSNSなどで投稿されたりして目にする人も増えたのではないでしょうか。
私の整体やマッサージによく行ってましたが、「あーもうちょっとやってほしいなあ・・。」と思いつつも追加料金も面倒だなと思ってました。
そんな経験をしたことがある人にはもってこい!自分で簡単に出来る筋膜リリースガンは一家に一台あれば、家族みんなで使えてお得です。
出だした頃は、トッププロアスリートが使っていたのは先端に取り付ける装着器具の数が多かったため、価格は10万円クラスの物が主流でした。
最近は女性の手のひらサイズだったり、小型化に改良された種類も豊富になり、買いやすくなりました!
マッサージガンはこんな人にオススメ!
- 定期的に整体やマッサージに通っていたけど行きにくくなった。
- 低周波治療器のあのピリピリが苦手。
- お家時間が増え、腰や肩が凝ってる。
- 筋膜リリースを手軽にしたい。
- 大きなマッサージチェアを家に置くスペースがない。
体幹トレーニングにおすすめ!チューブ・バンド
コアやお尻を鍛えるにはチューブやバンドがおすすめです。「レジスタンスバンド」や「エクサイズチューブ」で検索するといろいろな種類がヒットします。
安いゴムチューブを買ったものの細すぎて太ももに触れる部分が痛くなったり、どう使って筋トレしたら良いかわかりにくくなりがちのこのチューブ。
私のおすすめは、日本最大級のオンラインフィットネス「リーンボディ」のプログラムにあるレズミルズコア。
チューブを使った30分の体幹トレーニングですが、洋楽ヒットチャートにノッてお尻やコア、背中を中心に体を動かします。
私自身も体幹トレーニングといえばレズミルズコアというくらいお腹の緩みが気になったときは集中的に行うようにしています。
腹筋をただ、100まで数えながらするのは、苦行のようで楽しくもなんともありません。
そんな経験がある方はぜひレズミルズコアで楽しみながらトレーニングをしてみてください。
30分と少し長く感じるかもしれませんが、洋楽ヒットチャートなどに合わせてトレーニングするので楽しくできますし、1週間続けたら確実に腹筋が強くなっている実感がします。
こちらの動画もおすすめ。人気ユーチューバーのKEIKO先生の動画を見ながら同じツールで短時間集中して一緒にやること!
KEIKO先生のトレーニング動画はどこにどのように効果があるかをしっかり説明してくれることと、画面に残り秒数が表示されているのがトレーニング動画としてはかなり上質でやりやすい!綺麗で軽快なトークが病みつきになること間違いなし!
バランスボール・ピラティスボール
バランスボールの選定にはご自身の体のサイズや身長にあったものを選んでください。小柄の女性なら55cm〜65cmのサイズボールで良いと思います。
最近は仕事中や食事中、テレビを見るなど日常的にバランスボールに乗って体幹を鍛えるなんてことをしている人も増えています。65cmサイズで空気をパンパンに入れると椅子使いとしてもちょうど良くなりますよ。
こちらベストボディライフのKEIKO先生のトレーニング動画は自宅でできるちょっとキツめの筋トレ動画でおすすめ!
メディシンボール
1kgのダンベルを買い揃えるのもいいですが、自宅の床を傷つけてしまう可能性など全く心配がないのがこのメディシンボール。1kg〜3kg程度まであります。
コアトレなどに活躍します。柔らかくふにゃふにゃしているのも多く女性は扱いやすくて腹筋(くびれ)トレーニングには持って来いな筋トレグッズなんですが、女性におすすめの最適な動画があまりないので残念・・(泣)
自宅でバイクフィットネスで持久力アップ
運動不足解消を解消するために、我が家もついにFITBOXを買ってしまいました!音は全くしなくてとっても静かです。
これまで1人で2つ通っていたジムも一旦休会して自宅で好きな時に好きなだけ有酸素運動ができます。白と黒とありますが、スタイリッシュなホワイトを選びました。
自宅にあっても映える高級感あるフィットネスバイクです!
世界NO1フィットネスがLES MILLS ON DEMAND(レズミルズオンデマンド)のリリースを日本でも利用出来るようになり、月額14ドルほどで様々なフィットネスが自宅で受けられます。
先程紹介したリーンボディのレズミルズプログラムにはこのサイクルフィットネスは入っていません。
すべてニュージーランドから発信されるフィットネス動画で世界のヒット曲(往年の名曲〜最新洋楽ヒットやKポまで)素晴らしい音楽に乗ってトレーニングが楽しめます!(内容はすべて英語です)
日本語吹き替えで楽しみたいなら、プログラム量は限定的ですが、リーンボディのレズミルズオンデマンドをおすすめします。
レズミルズオンデマンドの中のサイクルプログラム、RPMです。
自宅でラディカルフィットネスのユーバウンドを楽しむ
我が家はマンションなので、さすがにこれは持っていないのですが、庭付き友人宅で使わせてもらって、最高に楽しかったのでおすすめにランクイン。
スポーツジムに行かずとも、こんなに丁寧でわかりやすい動画があれば自宅で出来ちゃいます!脂肪燃焼効果が高いトランポリン!
スポーツジムで多く採用されているラディカルフィットネスもコロナ禍でアプリが誕生しました!
ジムに通わず筋トレができる!おうちフィットネスリーンボディ
これまで月額1万円かかっていたスポーツジムの会費1ヶ月分あれば十分自宅で筋トレができる時代になりました。オンラインフィットネスやYouTubeからプロがすばらしいコンテンツを用意してくれています。
なかでもリーンボディは、アプリを開いたら何百ものエクササイズ動画が広がります。YouTubeのように他の誘惑動画に惑わされる事なくすぐ運動に取り掛かれます。
自体重トレーニングがメインですが、簡単なダンベル・チューブ・マットがあればより効率良く鍛えられます。自宅をジム化して楽しくシェイプアップができます。
リーンボディは私も2年以上続けていますが、どんどん新しい動画がアップデートされるので飽きずに気軽に続けられます。リーンボディ3ヶ月やってみたその効果は?
下半身痩せできる筋トレ器具
なんども推しますが、内股を緩めるのにもやはりトリガーポイントのフォームローラーです。
デスクワークが多い女性は骨盤が後傾ぎみ。腹筋の力も弱く内臓が下がりぽっこりお腹の原因にもなっています。内股の筋力も弱く股関節もどんどん固くなる一方。
筋肉の可動域は狭いままでいくら筋トレをしても余計にかちこちの太ももになってしまうだけ。股関節周辺が硬いと腰痛を引き起こすことにもつながります。
動画のようにお風呂上がりに内股をコロコロし続けると内転筋の深層部に刺激が届き可動域が広がり代謝もあがり内股が目覚めてきます。ここからウォーキングや下半身トレーニングをするとスキニーパンツが似合う足の完成!
TRX サスペンショントレーナー ベーシックキット
TRXはご存知ですか?たった一つのロープのような器具で全身のトレーニングができます。自宅で使用する場合は、ドアの(引き戸では使えません)上部に引っ掛けて扉を閉めます。トレーニング方法は何万通りもありますが、初心者の方は使い方を動画を見る必要があります。
フィットネスが盛んな海外の方は、自宅のガレージなどに設置用固定器具(マウント)を取り付けて本格的にホームジムを作っている人もいます。
屋外の公園や木にTRXを取り付けてセルフトレーニングを行ってます!旅行に行く時も手軽に持ち運んでいつものトレーニングが可能です。
ケトルベルは可愛くておしゃれなトレーニングツールとして女性の間でも人気のアイテム。ダンベルより使用法も多機能で体幹トレーニングなどにも使えます。
TRXはファンクショナルトレーニングツールの大手でもあり、ツールのデザインもスタイリッシュ。自分だけのホームジムをおしゃれに作り込むならおすすめのトレーニング器具です。
インテリアにフィットするデザインフィットネスツール
おうちフィットネスって簡単にできるツールは色々あるけど、インテリアに合わない・・そんなお悩みを解決してくれるおしゃれなトレーニングツールがMIZUNOはじめスポーツメーカーがデザインにこだわった家具?トレーニングツール?をどんどん発表しています!
プロがそばにいない人程、ボディケア+筋トレで効果をあげよう
私が長年愛用しているボディケアグッズと筋トレ用ツールです。一度、プロのトレーナーに教わってから毎日欠かさず短時間でも必ずするようにしています。使い方は動画を見たり、痛い箇所を筋膜リリースしたりします。
特に、これから運動を始めようと思っている人には、いきなり重たい負荷を筋肉にかけるトレーニングよりも日頃の習慣(姿勢・左右の動きの癖)で固くなった筋肉を柔らかくほぐし可動域を広げて筋肉に収縮の目覚めを与えてください。
ダイエットやボディシェイプを目指している人も背中やお尻、太ももなど大きな筋肉から挑戦してみてください。
激痛が最初走るはずですが、毎日短時間(長時間は逆効果)すると今までやりにくかった座位での前屈や開脚時にあった股関節の違和感なども和らいで来るのを実感するでしょう。
運動が苦手という方はフォームローラーを一つ買ってゴロゴロやってみてください。姿勢がシャキッとし体がリフレッシュされるでしょう。血流がアップし老廃物も流れやすくなり痩せやすい体質に変わって行きます。
まとめ
筋トレ歴20年の筆者ですが、以前はトレーニングやスタジオレッスンに参加するその時間だけ、思い切りはっちゃけアフターケアもせずにいました。
すると、運動をあんなにしているのに、なぜこんな肩凝りや腰痛が軽減されないのか、むしろ痛みが増している!という感覚がずっとありました。
初めて筋膜リリースという言葉を知りその仕組みが解ると、せっかくの運動やヨガ・ストレッチも効果が出ないということも理解できました。
今では試合前にプロスポーツ選手も当たり前のようにやっていますが、私達の日常動作(階段の上り下り、洗濯を干す腕の上げ下げ、子どもを抱く時の腕の位置)一つにしても、左右いつも同じ側ばかり使っていませんか?
体についた動作の『癖』のおかげでどこかに小さな痛みや不具合を抱えたまま健康のためと言って筋トレで強い負荷を与えると、痛みの箇所をかばってしまいます。
上下左右小さなアンバランスが結果的に大きな痛みや怪我に繋がる恐れがでてきます。筋トレの効果も最大限活かせないでしょう。
これから運動を始める初心者の方は、自宅でトレーニングを始めようと思っている方は、どうぞ筋膜リリースで筋肉をほぐす習慣も一緒につけてみてください。